「座ってばかりでダメなんですよね〜。」

「猫背になるんですよね。」

このようなお話をよく聞くので、一度、座った姿勢について書いてみます。

上の図のように、お尻の骨がある坐骨結節という場所から足の先までが、支持基底面です。

座っている姿勢の重心は、人にも寄りますが第9胸椎前〜骨盤前の辺りです。

その重心が、支持基底面の後ろの最後より後にはみ出ると、(2)のようになるわけです。

そして、もう一つ言うと、

首の重さが5kgとしたら、60度首が前に位置していると27キロの負荷が、かかってきます。

そして、最初の図のように、それは首、胸の前の筋肉、つまり胸鎖乳突筋、大胸筋、小胸筋が本来の働き以上の労働をしなければならなくなるのです。

本来の働き以上の働きをすると言うことは、一言で言うと「無理をして過酷な働きをする=痛み、違和感」となるわけです。

一般的には肩こり、頭痛などです。

それでは、(1)(2)は何が違うのでしょうか?

実は骨盤の傾きです。

(1)は、骨盤が立っていますが、(2)は後ろに倒れています。

骨盤を立てるには、股関節周りの機能を高める(特に大腰筋)のと骨盤周辺の柔軟性の2つです。

なぜ、今回こんな説明をしたかというと、座る姿勢は姿勢さえ保てると肩は凝らないと伝えたかったからです。

学生さんや事務仕事、パソコン関係などの座り仕事など多くの方が携わっております。

そんな方にぜひ、このことを意識して、大腰筋を鍛え、ストレッチしてみてほしいと思います。

肩と首は力を入れるのでは力を抜く場所です。力を入れる場所は、腹筋の奥の方の筋肉なのです。

ストレッチや筋トレを一生懸命されている方は参考にされてみてください。

風の音整体院では、全身の施術をしないと体を整えることは、不可能ではないかという考えのもと施術を行なっています。

お困りの方は、是非一度風の音整体院の施術をお試しください。

福岡 大野城市 風の音整体院